ラブドールの捨て方おすすめ7選!プライバシーを守りながら安心処分

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みずほ
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ラブドールの捨て方おすすめ7選をご紹介。
プライバシー保護ができていれば、安心して処分できます。

本記事では、ラブドールを安心して捨てるための7つの方法を提案し、プライバシーを確保しながら安心して処分する方法を解説。

ラブドールを手放す際、どのような方法があり、それぞれのメリットやデメリット、どの方法がプライバシーを守りつつ処分できるか説明します。

ラブドールの捨て方その1:買取業者に依頼する

ラブドールを手放す際、プライバシーを守りつつ安心して処分したい方におすすめな方法の一つが、買取業者に依頼することです。

買い取りを専門に行っている業者なら、ラブドールを処分しながら多少のお金を取り戻すことが可能です。

有名なラブドール買い取り業者は以下の2店舗です。

適正な価格で引き取ってもらえる

ラブドールの価値を正確に査定し、適正な価格で買い取ってもらうことが可能です。10万円を超える有名メーカーのラブドールなら高価買い取りとなる可能性が高く、もし値がつかなかった場合も無償処分してくれます。

手続きが簡単

買取業者に依頼すると、手続きが迅速かつ簡単です。

査定や見積もりは、専門スタッフが丁寧に対応してくれるため、手間や時間を節約できます。

利用者が行うのはラブドールの箱詰めまでで、集荷は宅配業者が行ってくれるため、家に居ながら簡単にラブドールを処分できます。

プライバシーの保護

買取業者はプロフェッショナルな対応が期待でき、取引内容は厳重に守られます。

個人情報や利用履歴の漏洩の心配が少ないため、安心して取引ができます。

ラブドールの捨て方その2:引き取り業者に依頼する(有料)

ラブドールを手放す際、買取業者以外にも有料の引き取り業者を利用する方法があります。

引き取り業者に依頼することで、手軽にラブドールを手放すことができます。

買い取り価格がつきそうにないラブドールを手放す時や、第3者にラブドールを利用されたくない時は、買い取りではなく、最初から引き取り業者を検討してみましょう。

こうした業者は個人情報保護や回収したラブドールの再利用禁止規約など、ユーザーが安心して利用できるサービス体制を整えているのが特徴です。

また買い取りとは異なりラブドールの状態を気にする必要がないため、破損の激しいラブドールやヘッド・ボディだけといったパーツ単位の処分をするのにも向いています。

ただし、処分にかかる料金がラブドールのサイズによって変わってくる点には注意しましよう。

手続きがかんたん

引き取り業者に依頼する最大のメリットは、手続きが非常に簡単であることです。ネット上での申し込みや電話での問い合わせを通じて、迅速に引き取り手続きを進めることができます。

引き取り業者は、ユーザーの都合に合わせて柔軟に日程を調整してくれることが一般的です。

予定が合わない場合でも、要望に応じて引き取り日時を変更できるため、忙しい方にも対応しやすい特長があります。

注意すべきポイント

引き取り業者には、そのサービスを利用する際に一定の料金が発生することが一般的です。

事前に料金体系やオプションサービスについて確認しておくと安心です。

引き取り業者も、ラブドールの処分に関してプライバシー保護に力を入れている場合がありますが、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

ラブドールの捨て方その3:販売店の里帰りサービスを利用する(有料)

ラブドールの販売メーカーや正規販売代理店の中には使用済みラブドールの回収(里帰り)サービスを用意しているところがあります。

他店舗で購入したラブドールであっても、利用できるので検討してみましょう。

利用料金は、基本的に引き取り業者よりも少し高めの料金が設定されています。

ただし、一部の代理店では高額ラブドールの処分に限り無償回収を行っていることもあるので、代理店を通じて購入する場合はそうした処分時に使えるサービスについても調べておくようにしましょう。

簡便で安心な手続き

販売店の里帰りサービスは、手続きが非常にシンプルで、所有者は迅速かつ安心して処分できる利点があります。

通常はオンラインでの申し込みや電話での連絡を通じて、引き取り日時をスケジュールすることが可能です。

安心の専門知識

販売店はラブドールに関する専門知識を有しており、適切な取り扱いが期待できます。

里帰りサービスを通じて、ラブドールが再び販売店に戻り、専門スタッフが手入れやクリーニングを行います。

有料のケースが一般的

里帰りサービスは一般的に有料となります。サービスごとに異なる料金体系があるため、事前に確認しておくことが重要です。

ラブドールの捨て方その4:お葬式をあげてもらう(有料)

ラブドールを手放すとき、感謝とともにお別れする方法として、お葬式をあげることができるサービスがあります。

お葬式をあげることで、ユーザーはラブドールに対する感謝の気持ちを形にし、お別れの儀式を通じて心に平穏をもたらすことができます。

プロのサポートを受けつつ、ユニークで思い出深い手続きを行うことができるでしょう。

ドール葬儀社

葬儀の際の写真や動画を送ってもらえたり、衣装や小物を身に着けた綺麗な状態のまま丁寧に処分してもらうこともできるようになっています。

料金プランによっては葬儀に直接立ち会うことも可能です。

感謝の意を込めてのお別れ

お葬式をあげることで、ラブドールに感謝の気持ちを込めてお別れすることができます。

これを通じて所有していたラブドールへの心の整理をすることができます。

専門スタッフのサポート

お葬式を提供するサービスでは、専門スタッフがサポートします。

ラブドールの手入れやお別れの儀式において、ユーザーはプロの手に任せて心を落ち着かせることができます。

ラブドールの捨て方その5:不燃ごみとして処分する

ラブドールを手放す際、シンプルで一般的な方法として、不燃ごみとして処分することが考えられます。

ただしラブドールの骨格には硬い金属部品が使われているため、分解作業のためにはノコギリやチェーンソーを使った大掛かりな作業も必要かもしれません。

また愛着を持って接してきたラブドールを解体する作業には、精神的な負担も重くのしかかってくるでしょう。

地域のガイドラインを確認する

まず最初に、不燃ごみとしてラブドールを処分できるかどうかを、地域のゴミ処理規定やガイドラインで確認しましょう。各自治体で異なる可能性があるため、確認が必要です。

注意が必要なパーツの処理

ラブドールには金属やプラスチックなどの不燃ごみとして処分できる部分がありますが、電子部品やバッテリーなどが含まれている場合があります。これらは別途適切な処理が必要です。

専用の袋や梱包

不燃ごみとして処分する場合、ラブドールを適切に梱包することが重要です。専用のゴミ袋や、分別が必要な場合はそれに従いながら処分しましょう。

適切な処分場へ持参

梱包が完了したら、地域の決められた不燃ごみ収集場所や処分施設に持参します。手続きはシンプルで、ユーザーは手間をかけずにラブドールを処分することができます。

ラブドールの捨て方その6:オークションサイトに出品

ラブドールを手放す際、新しいオーナーに引き継いでもらう手段として、オークションサイトへの出品が考えられます。

この方法は、手続きのシンプルさと新しい利用者へのラブドールの再利用が可能です。

ただしヤフーオークションでは「使用済みアダルトグッズ」の出品は禁止されているため、ネットオークションで処分できるのは観賞用などに購入した未使用ラブドールに限られます。

またメルカリなどのフリマアプリはアダルトグッズそのものが出品禁止なのでラブドールの処分に使うことはできません。

SNSを使って自主的にラブドールの引き取り手を募集する方法もありますが、トラブルにならないよう細心の注意が必要です。

出品手続きのステップ

アカウント作成

利用するオークションサイトにアカウントを作成します。個人情報や出品に必要な情報を入力しましょう。

商品の説明と写真

ラブドールの詳細な説明と魅力的な写真を掲載します。正確な情報を提供することで、購入希望者が安心して入札できるようになります。

出品価格の設定

ラブドールの状態や付属品に基づいて適切な出品価格を設定します。競り合いが期待できるため、リーズナブルな価格がポイントです。

入札と連絡

購入希望者からの入札や質問に迅速に対応しましょう。円滑なコミュニケーションが取れると、取引がスムーズに進みます。

注意点

プライバシー保護

出品前にオークションサイトのプライバシー保護について確認しましょう。個人情報や取引履歴が適切に管理されることが重要です。

法令遵守

出品する際には法令やオークションサイトの規定に従いましょう。特に18禁商品の取り扱いには細心の注意が必要です。

ラブドールの捨て方その7:不用品回収業者に依頼する(有料)

ラブドールを手放す際、手軽で簡単な方法として、不用品回収業者に依頼することが考えられます。

この手段は手間をかけずにラブドールを処分できるうえ、専門業者によるプロのサービスが魅力です。

手続きの簡便性

不用品回収業者に依頼する際は、手続きが非常にシンプルであるため、忙しい生活の中でも手間いらずです。電話やオンラインで申し込みを行い、適切な日時に回収してもらうことが可能です。

プロの取り扱い

不用品回収業者はプロのスタッフが作業を行います。ラブドールを適切に処理する技術と経験があり、所有者は安心して手放すことができます。

環境への配慮

不用品回収業者はラブドールの処分を行う際に、環境に配慮した方法でリサイクルや廃棄を行います。これにより、エコフレンドリーな捨て方ができます。

プライバシー保護の確認

ダンボールなどに隠して出したとしても中身は確認されてしまうので、ラブドールを処分する事実はきちんと打ち明けておく必要があるでしょう。

サービス提供者によってはプライバシー保護に力を入れている場合があります。ユーザーは契約前にこれらのポイントを確認しておくべきです。

ラブドールの捨て方:注意しておきたいこと

ラブドールを手放す際には、注意が必要なポイントがいくつかあります。

これらに気を付けることで、スムーズかつ安心して処分できるでしょう。

1. プライバシーの保護

販売店や回収業者に依頼する場合は、プライバシーの保護について確認しましょう。

また、適切な手順を取らずにラブドールを通常のゴミとして出してしまった場合、個人が特定されるといったダメージを受けるリスクがあります。

深夜にこっそり捨ててしまい、監視カメラに映っていたりといった理由で、あっさり個人特定されてしまうこともありえます。

2. 法令や規定の遵守

ラブドールの処分には、地域や国の法令や規定に従う必要があります。18禁商品の取り扱いには特に留意し、適切な手続きを行いましょう。

不法投棄されたラブドールが見つかってしまうと、罪状そのものは大きくなくても社会的な制裁は受けることになるため、ラブドールの不法投棄は割りに合わない犯罪であると言えます。

そもそも日本国内での不法投棄はほぼ確実にバレます。

日本中に設置された監視カメラを全て避けることは不可能に近いため、いずれ逮捕に至るリスクは相当高いと意識しておきましょう。

3. リサイクルや環境への配慮

捨てる際には、可能な限りリサイクルを検討し、環境に配慮した方法で処分することが重要です。

不用品回収業者に頼む場合も、その方針に注意しましょう。

4. 事前の情報収集

どの方法で手放すかを決定する前に、各手段のメリットやデメリットを把握するために事前に情報収集を行いましょう。口コミやレビューも参考になります。

5. 処分費用の確認

手放す方法によっては、費用が発生することがあります。事前に処分費用を確認し、予算内で手続きを進めることが重要です。

ラブドールの手放しは慎重な準備と注意が必要です。

プライバシーの保護や法令の遵守、環境への配慮を忘れずに、自身に最適な方法を選ぶよう心がけましょう。